UK2011 ②
英国2日目は、マンチェスターから湖水地方にある小さな村を目指します。 マンチェスター空港に隣接するホテルからは、レンタカーの営業所までも徒歩圏内。
しかも屋根付きの大きなペデストリアンデッキのおかげで、雨の心配も要りません。
レンタカーの営業所はヒースローみたいに混雑していないので、ものの10分もしない位でピックアップできました。
旅を始める基地として、マンチェスターは機能的でとても良い! マンチェスターを発ち、意識を少しずつ日本から引き離していくために、途中で観光を入れながら目的の村に向かっていきます。
今年はピーターラビットの故郷といわれる、ニアソーリー、ホークスヘッド、グラスミア等の村々を訪ねました。
本来は静かで牧歌的な雰囲気が漂っているところなのでしょうが、この日は週末ということもあって、英国中あるいは世界中からの観光客らしき人々をたくさん見かけました。
まあこれもご愛嬌ということで。
夕方には目的の村に到着し、湖畔のホテルにチェックイン。 この村は2000年まで、山本貞彰先生が英国ツアーの際に利用していたところでもあります。私も久しぶりに訪れましたが、相変わらずバイブレーションが繊細で retreat にはもってこいの土地です。
村が近づくと急に眠気を催したり、体のあちこちが反応して痛くなり始めたりと…、本当に不思議なところです。
敏感な人は、「滞在しているだけでずーっとヒーリングを受けているようだ」とおっしゃいます。
ちなみに電波が届かないのでテレビは見られませんし、携帯電話も通じません。
忙しい日常から強制的に離されざるを得ないところでもあります。