UK2011 ③


湖水地方一泊目の夜半は、雨風ともに強い嵐でした。
一夜明けるとそんな事が嘘のような快晴。
昨夕も天気は良かったので、本当に一時的な嵐だったようです。

昔、日本各地を山本貞彰先生と共に訪れさせていただきましたが、夜中に(局所的な)嵐になり、翌朝は晴れ渡っているということが時々ありました。
こういう現象は自然霊が歓迎してくれているものと解釈しています。

晴れてはいますが、その分気温は低め。
午前中の湖畔一周ウオーキングは冬の服装です。
この時は12~13℃位しかなかったと記憶しています。

現地の空気を吸い、現地の食べ物を食べ、自分の足でしっかり土を踏みしめるという作業は、身も心も英国モードになっていく大切な課程です。
観光バスから降りて、ちょっとだけ名所に立ち寄るだけでは味わえませんね。

午後からはストーンサークルを見学、体験しに出掛けました。
知る人ぞ知る世界ですが、湖水地方にはストーンサークルや奇岩、巨岩が数多くあり、そのどれにも伝承が残されています。

Castlerigg Stone Circle

今回は有名なStone Henge の次に大きいとされる Long Meg and Her Daughters と Castlerrigg Stone Circle を訪れました。観光地化が進み規制の多い Stone Henge と違い、こちらはサークルの中に入り、実際に石に触れてその雰囲気、バイブレーションを味わうことができます。

Castlerigg Stone Circle では寒風が吹き荒れる中なのに、サークルストーンが不思議なほどに暖かかったです。
同行された方が「初めて生きているストーンサークルに出会った」と感想を述べられていたことが印象に残っています。

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