孤独を愛す

「孤独を愛す」といっても、引きこもりになるとか俗世を絶つということではありません。 効率や利益といったものに重きを置く現代の日本に生きる私たちにとっては、確かに息苦しくなることのほうが多いのですが、この環境を選んで生まれてきたのは自分自身。 一方で世界に目を向ければ、いまでも電気や通信が通っていない地域があって、何世代か前の日本のようにのんびりと人生を送れるところもあります。 が、今回はこの世知辛い日本を選んだ。 この現代日本の価値観の中で揉まれながら生きることが、今回の人生で必要だったのですから、三次元から逃げ出すようなことがあっては目的は果たせません。 しかし揉まれっぱなしで、自分自身の事を振り返る余裕が無いというのも、これまたいただけませんね。 人間は一人きりになったときに本性が現れます。 一人きりで考えることの中身が本当の自分ですから、その中に霊的完成のための鍵がたくさん隠されています。 一日の生活の中で「孤独」な時間を作って、本当の自分自身を見つめなおす時間としましょう。 一人きりの散歩は特にお勧めです。 家族や友人、ペットと一緒では効果がありません。 快適に過ごすことができるこの時期、「一人きりの散歩」を日課とし始めるには最適な季節です。